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ラトビアス・フィニアリス、ベレムス合板工場の生産能力を35,000立方メートル増強

Aug 15, 2023Aug 15, 2023

合板

ひし形コーポレーションは、2,900万ユーロ相当の契約を締結しましたラトビア製ベニヤ合板工場の拡張への技術提供のため。 ヨーロッパとバルト三国における樺合板の大手生産者であるラトビアス・フィニアリスは、ラトビアのヴェレムス合板工場を拡張し、生産能力を3万5千立方メートル増加する。

ラウテの技術の受注には、単板の乾燥から合板の重ね合わせまでのすべての主要な生産プロセス(単板乾燥ライン、単板スカーフジョイントライン、単板合成ライン、合板レイアップライン、合板プレスライン、パネルトリミングライン、パネル重ね合わせライン)が含まれており、広範囲にわたる設備を備えています。サービスパッケージと長期の現場管理。 これらのラインは、実績のある R5 シリーズおよび最新の自動化された R7 シリーズ テクノロジーをコンパイルした完全なソリューションです。 すべてのラインには、グレーディング用のアナライザーとデータ収集用の MillSIGHTS ソフトウェアが装備されています。

注文した機械と装置は、2024年3月から2025年6月までに納入される予定です。装置は、フィンランドのラハティとカヤーニにあるラウテの生産施設と、同社のパートナーシップネットワークで製造されます。

2025年に本格稼働するこの新たな拡張は、特別な最終製品のさらなる加工を可能にする持続可能な樺合板生産を開発および革新するラトビアス・フィニアリスの戦略の一環である。

「私たちは、資源効率の高い社会を促進するためのさらに別のプロジェクトでラトビア・フィニエリスと協力できることをうれしく思います。 私たちは、当社の独自のソリューションにより、ラトビアのフィニエリスが持続可能な合板生産のさらなる目標を達成できると信じています」とラウテの CEO、ミカ・サーリアホ氏は述べています。

総投資額は6,700万ユーロを超え、ラトビアス・フィニエリス社はヴェレムス工場の樺合板生産能力を年間8万立方メートルに拡大する。

ひし形ラトビア製ベニヤ